ネット婚活で出会ったカップルはいまのご時世どんどん増えています。
また、そのカップルが結婚をするということも当たり前になっていくはずです。このサイトを作る私たち夫婦もそうでしたから。
でも、いざ「結婚をしよう!」と思った時に、ネックになるのが、二人の馴れ初め紹介。
「私たちの出会いは、ネットでした」これを言うのが結構ハードルが高い!
もちろん堂々と公表できるカップルもいると思うのですが、中には親族や職場、同級生に対して、声を大にして言えない。そう思っている人も多いと思います。
ネットの出会いを、堂々と言えない空気はだんだんと世の中的には薄れていくものだとは思いますが、今結婚を考えているカップルにしてみると悩みの種ですよね。
そこで、私たちカップルがどうやって「ネット婚活の馴れ初め紹介」を乗り越えたのか、またどういった言い方があるのか調べてみたので、その方法をご紹介します!
定番「共通の趣味を通じて…」
はい、私たちは結婚式ではこの言葉を使いました。実際に映画が好きという共通の趣味で盛り上がった事は間違いなかったので。
ただし、親や職場の人などには聞かれれば正直に「ネット婚活で出会ったよ」と伝えています。特に隠すようなやましいサービスではないので、変に言葉を濁してたどたどしくなるよりも正直に伝えた方が良いです。
最近では堂々と「〇〇(サービス名)で出会いました!」という事を結婚式でも公表している友人もおり、かなり状況は異なってきていると思います。
ネット婚活での「出会い」は隠すような事ではない
これが私たち夫婦の本音です。多方面に気を使った結果、結婚式では明言しませんでしたが、ネット婚活で出会い、結婚する人はどんどん増えていると思いますし、何にもおかしい事ではないと思います。まだ、時代が追いついていないという感じかなと思っています。
以前、知人とネット婚活の話になって「どうせ出会い系でしょ…」と言われたこともありましたが、やはり偏見が激しい人が多く。そういったステレオタイプ型の人が周りに多いカップルだと、言いづらい環境には置かれてしまうと思います。そこは臨機応変に対応しましょう。
まとめ
「ネット婚活」で出会ったカップルの馴れ初め紹介では、参加者のタイプによって分けるべきです。
大々的に、「〇〇で運命の出会いをしました!」と言えるカップルはそれでいいと思いますし、「友人の紹介」という常套文句でさらっと流しても良いと思います。
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