当サイトの目的
当サイトでは2015年から9年間に渡って、詐欺出会いアプリのレビュー・調査を行い、その危険性を発信しています。
詐欺出会い系サイト・アプリというのは、決して無くなりません。短いサイクルで消えては生まれてを繰り返し、名前を変えてずっと存在し続けています。当サイトでは長期にわたって悪徳アプリを調査し続けることで、詐欺被害者を少しでも減らせればと考えています。
当サイトの管理人 Tsukasa マッチングアプリで出会った女性と交際中。出会い系アプリの世間のイメージが悪い原因を調査したことをきっかけに、世の中に大量の悪徳出会い系アプリが存在することを知り、2015年から9年間に渡って総計170個以上のアプリを調査している。 |
悪徳アプリの見分け方
悪徳出会いアプリは6つの特徴があります。
- 異性紹介事業の認可を受けていない
- 利用規約で男女の出会い禁止を定めている
- 利用規約でサクラによる架空のやりとりを正当化している
- チャット1通あたり約200円相当の価格設定
- 登録直後に複数の女性からメッセージが来る
- 特定商取引法の定めに記載する運営者情報が不十分
さらに具体的な説明は下記の記事にまとめたのでぜひご覧ください。
出会い系詐欺にあった場合の対処法
悪徳な出会い系サイト・アプリで多額の課金をしてしまった場合、果たしてその金額を取り戻す方法はあるのか、知りたい方は多いと思います。詐欺業者を相手にするので、相応の労力や時間はかかりますが、弁護士を介して取り戻せる可能性はゼロではありません。
もし数万円以上の被害額で無視できない場合、まず下記の記事を読んで対応を決めてください。
当サイトで調査した危険なアプリ一覧
出会い系サイト規制法について
全ての出会い系サイト・アプリは出会い系規制法(インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律)に則り、警察に届け出をして、事業の認可を受ける必要があります。そして、法律に則り「ユーザーの年齢確認」を徹底しなければなりません。
グレーであるがゆえに警察に届け出を出さず、年齢確認も行なっていないのが、当サイトで調査している悪徳出会い系アプリです。
出会い系規制法の公式説明に関しては下記のリンクよりご確認ください。
(引用:電子政府e-Gov)
出会い系サイト規制法の改正
(引用:警察庁)
出会い系サイト規制法の解説
(引用:警察庁 サイバー犯罪対策課)