「ネット婚活って怪しくない?」←この偏見が広がる理由

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僕はネット婚活で今の妻と出会い、結婚をしました。
そんな私たちからすると「ネット婚活」を取り巻く無用な偏見は、世の中からなくなってほしい、そう強く願っています。それでも「婚活系アプリやサービスって怪しくない?」「サクラがいるんでしょ?」「真剣な人は少なさそう」そんな不安や偏見を持っている人が多いことは確かです。
どうしてそんな偏見が生まれやすいのか、その理由を考えてみました。

原因1:ネットの出会いサービスで遊ぶ男友達の影響力

あなたの周りにこんな友達はいませんか?
「この前、Facebook系婚活アプリで使ってさ、めっちゃ可愛い子と出会えたんだよ!あれ本当に出会いまくれるねw 俺彼女いるんだけど..」
残念ながら、男の中には、このような「彼女はいるけど他の女性と遊ぶことが好きな人」が一定数います。女好きで破天荒な自分に酔いしれ、男友達に自分がゲスいという点を面白おかしく語りたい人種なのです。
こういう人は大抵、友達コミュニティの中で影響力を持っているので、飲み会とかで「出会い武勇伝」を声高に語ったりします(以後、痛い系色男と呼ぶ)。

周りの友達も、プライベートに踏み込むほど仲良くないことが多いので、その話を笑って聞いているだけなんですね。

こういった全体のわずか数%の人種による「ネット出会いサービス」の使い方がコミュニティ内で拡散され、さらにその話を聞いた人が「俺の友達さ、彼女いるのにあのサービス使って、めっちゃ遊んでるらしいんだよねw」みたいな会話が繰り返されるのです。

もともとそういう遊び目的の人用には、ハッピーメールやPCMAX、YYCといったサービスがあるので、そっちで遊んでほしいのですが、真面目な婚活アプリやサービスにも、痛い系色男が紛れ込んでしまっている状態です。困ったものですね(- -)
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原因2:ネット婚活を経験したことがない人による揺るがない偏見

かなり根源的な話となってしまいますが、「偏見」というのはどういう意味かというと、「その集団の偏った部分を見ている」状態のことを言うのです。そのことについてわかりやすく解説している記事を下記に引用します。

外部の人から見える「集団」というのは、その集団の平凡なところ、いわば普通のところではなくて、華やかだったり尖ってたり目立ってたりする側面ばかりになるわけです。

それは集団の「平均」というよりは、むしろ「外れ値」的な集団の異端な部分にあたります。外から見ると「普通の人」より、どちらかというと「変わった人」が目に付くわけです。

ですから、「偏見」という言葉は一般には「その集団について偏った見方をする」という意味で使われますが、私はちょっと違って「偏見」とは「その集団の偏った部分を見ている」ではないかと考えます。

ただ外に居るだけでは偏った情報しか得られないので、その「外の人」が得た「偏った情報」を総合すると、結果的に「その集団全体に対して持つイメージ」が「本当のその集団の普通」からズレてしまうんです。

それはその人に悪気があるとか、主観的な愚かな人だからではなく、ただ、外に居るとそういう偏った情報しか得られないからこそ必然的に「偏見」が生まれるのです。
引用:「偏見」とは「偏って見てる」のではなく「偏った部分しか見えないこと」

これが全てだと思います。SNSなどやったことがない、ネットでの出会いなど想像もつかないと思っている人にとっては、ネットで出会った人との事件などをワイドショーで見るたび、「だからネットは危ない」「ネットで出会いなどけしからん」といったイメージしか持つ事はできません。ネットという大きな世界で起きた一部の事件をネットの全てだと思ってしまうんですね。ネット婚活サイトやサービスによって多くのカップルが生まれ結婚しているという事実は大部分の人には見えていなし、想像もできないのです。

まとめ

ネット婚活サービスは一部の間違った利用者や事件だけが世の中に発信されやすいため、いつまでたっても偏見が抜けきりません。
ネット婚活サービスを運営している会社には、世の中の大半に届くPR活動に挑戦してほしいものですし、結婚式で堂々と語れるような世の中になってほしいですね。

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