ドラマ「ラブホの上野さん 第2話」に学ぶ！女性と会話を弾ませるテクニック

漫画原作から実写ドラマ化された「ラブホの上野さん」
この作品には男性が抑えるべき、恋愛・女性関係のエッセンスが凝縮されています。

女性をデートの誘ったとしても、恋愛下手な男性の場合、
「間が持たない」
「会話が続かない」
といった悩みを抱えることがあると思います。

本記事では、「ラブホの上野さん Season1 第二話」の内容を元に、女性のとの弾む会話のテクニックを解説したいと思います。

相手の興味のある話題をする

その人に興味のない会話はほとんど聞いてもらえないことが多いです。
例えば、よくありがちなのが地元の友達との出来事などです。
内輪では面白くても、地元の友達のことなどを知らない第三者からすると何も面白くありません。

そういった話ほど、最初に聞いたときには面白さがわからず、後から詳しく背景などの説明をしないと面白さが伝わらないことがあります。このような話を聞かされる立場の身になって冷静に考えてみてください。

大事なのは、共通の知識がある話題を話すことです。
例えば、共通の趣味があればその話題を話しましょう。

また、もし共通の趣味がなければ、何でもいいので共通の話題を見つけて会話をしましょう。
この共通の趣味等がない場合の、会話テクニックを上野さんは解説しています。

ゲスな会話で盛り上げろ！

考えてみてください。
政治や芸能界でいつも話題になるのは、スキャンダルやゴシップです。バラエティ番組をみても必ず笑いになるのは、人の容姿や言い間違いなどですよね？

こういった話題で笑うことの良し悪しは別問題として、

根源的に人はゲスな話題が好きであるということは間違いのない事実なのです。

具体的な会話のテクニックを紹介してみましょう。

周囲の人をネタにする

周りの人をネタにしてみましょう。同じ趣味がなくとも、今この瞬間に同じ空間にいるということを共通項として利用するのです。

例えば、デートでレストラン・またはカフェにいるとして「あのスタッフさん、かっこいいね」「あの人芸能人の〇〇に似てるよね？」など、周囲の人をネタにして、その反応から、もっとプライベートな会話に展開していけばいいのです。

上記の例でいえば、「あのスタッフさん、かっこいいね」に対し「確かにそうだね」とくれば、
「ああいう系の人がタイプなの？」というように、スタッフさんが主語だったものから、女性を主語に切り替えて話を展開していくイメージです。

意外性で笑いをとる

例えば、道を歩いていたり、カフェにいるときに、ネタにできそうな人物がいる場合は、（髪型や服装が個性的な人等）
「あの人、すっごいかっこいいよね」と話を振ってみたりします。
「え？どこがいいの？だって、あの髪型（服装）・・・笑」と突っ込みを入れられるでしょう。
先に説明したように、人間は、人を小バカにして笑いを取るような、ゲスな話題が根源的に好きです。

こういった何気ない笑いの積み重ねが、「面白かったな」という印象を最後に残してくれるのです。

容姿や財力を凌駕するのは、会話のテクニック

容姿や財力もひとつの武器にしかなりません。
その二つがなかったとしても、一番重要なのは会話のテクニックです。
これを持たずして、恋愛勝者にはなれません。
ぜひ、ラブホの上野さん第2話の内容を参考にしてみてください。

・相手の興味のあることを話題にする
・ゲスな会話で盛り上げる
　- 周りの人をネタにする(同じ空間にいるという共通項を利用)
　- 意外性で話題をとる(周りの変な人を笑いに変える)

ラブホの上野さんに学ぶ恋愛テクニック

ラブホの上野さんは恋愛テクニックを学ぶ上でとても参考になります。もちろんこの恋愛テクニックを駆使すれば、必ず成功するというわけではありません。

しかし、ここで大事なのは、恋愛テクニックとは女性への思いやりであるという意識を持ち、実行することなのです。

いわゆる胡散臭いエセナンパ師の恋愛テクニックブログなどとは違って、ドラマを見るだけで、自然と必要なエッセンスが理解できると思いますので、ぜひ、ご覧ください。

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