出会いアプリ「フレフレTALK」の実態を評価・検証

フレフレTALK_icon
フレフレTALK
運営会社 販売元: Miyoshi Yamamoto
運営責任者 三島久美子
サービス開始 2018年
アプリストア AppStore
GooglePlay

ざっくりまとめると

  • フレフレTALKは出会い系規制法を免れる脱法出会いアプリ
  • 利用者には恐喝・逮捕リスクが必ず存在することを理解すべき
  • 登録直後にメッセージがくるが実態は運営会社のサクラなので安易な課金は禁物

アプリの説明

Appstore引用:
■こんな方にオススメ■
趣味の合う友達が欲しい
今すぐひまを潰したい
ゲームの攻略情報などを共有したい
フレンドを増やしたい
知らない人とトークしてみたい
コミュニケーション能力を高めたい
悩み相談や愚痴を聞いてほしい
メッセージのやりとりが苦手なので改善したい

■使い方■
リストから相手を選んでメッセージを送信しましょう
全国の学生、社会人など様々な方との繋がりがあります
常にたくさんの暇人がいますので、今すぐ暇を潰したい時に最適
リアルタイムなチャットで今までとは違ったであいを
ニックネームだけで今すぐ使えます
カメラで撮影した写真・画像をアイコンに設定できます
メアドや電話番号などは必要ありません
プロフィールを入力するとマッチング率が高まるかも

フレフレTALKの課金体系

フレフレTALK!はiPhoneとAndroidで利用できる有料の出会いアプリです。
チャット送信の度にポイントが消費され、ポイント購入のために課金を促すことで利益をあげるビジネスモデルとなっています。

各アクションに対する消費ポイントは下記の通りです。

メッセージ送信:25pt
添付画像送信:0pt
リミット解除:2000pt

初回は100ポイントが無料で付与されていますが、追加の場合は課金購入となります。ポイントの料金テーブルは下記の通りです。

ポイントの課金体系

購入ポイント 料金 1ポイント辺りの料金
120ポイント 1200円 10円
240ポイント 2400円 10円
380ポイント 3600円 9.4円
620ポイント 5800円 9.3円
1300ポイント 11800円 9円

トーク送信1通が25ポイントなので、金額換算すると225~250円となります。
10通のやりとりをすれば、2,250~2,500円となるわけです。

初心者の方であれば、「なんだ、出会い系ってこんなものなのか?」と思うかもしれませんが、この金額は”高い”です

サクラだらけの詐欺出会いアプリによくある価格設定なので、十分気をつけてください。

優良出会い系サイトであれば、1通50円程度というのが相場です。

フレフレTALKは会える?実態を調査

フレフレTALKは果たして健全なアプリなのでしょうか?
まず、安全な出会いアプリであるのか、大前提として重要となる実態を調査してみました。

異性紹介事業の届出がないアプリ

フレフレTALKはポイント制を導入しており、どこからどうみても出会いアプリなのですが、インターネット異性紹介事業の届出をしていませんでした。
つまり、正式にはフレフレTALKは出会い系アプリではないということです。
実際に利用規約にはこのような記載があります。

このように、異性との交際目的での利用を禁止行為として記載しているのです。

アプリのキャッチコピーには「恋友が毎日成立!」と記載し、明らかに出会い系アプリであるにも関わらず、利用規約では出会い系アプリであることを明確に否定しています。
フレフレTALKの実態は、異性紹介事業の届出がないにも関わらず、「男女の出会い」をキャッチコピーに、ユーザーを集めているユーザーと法律を欺いた脱法アプリなのです。

年齢確認がないアプリ

前文でも説明したようにインターネット異性紹介事業の届出がないので、フレフレTALKには登録者の年齢確認をする義務がありません。実際にアプリをダウンロードしても、年齢確認のための書類提出などは必要ありませんでした。

つまり、「年齢を偽って登録する」「性別を偽って登録する」ということが十分考えられるので、「ぎゃるる狩り」のように未成年交際による逮捕リスクや、逮捕リスクを逆手に取った恐喝などへ事件化する可能性は大いにあるでしょう。

フレフレTALKのサクラの存在

これらを踏まえて、実際にフレフレTALKを利用した結果、サクラがいるアプリだということが判明しました。

まず、検証の為にフレフレTALKをダウンロードしてみました。そして、数時間アプリを放置した結果、どうなったかというと…

こうなりました。

見てわかるように、10名の女性から登録直後にメッセージが届きました。

この手の出会い系アプリの利用経験がある人はここで勘づくと思いますが、これはほぼ100%の確率でサクラでしょう。

なぜかというと、私が設定したプロフィールにほとんど何も設定していないからです。
顔写真すら載せていませんでした。

顔もわからない、自己紹介の文も何もない男性に、声をかけてくる女性がいると思いますか?
一般世界に置き換えて見てください。渋谷の街中でマスクとサングラスをかけて顔が一切わからず、何もパーソナリティもわからない男性がいたとして、その人に女性が声をかけてくると思いますか?声をかけてくるとしたら、それはもうビジネス目的なはずですよね?
ということで、フレフレTALKはサクラが大多数の悪徳出会い系アプリであることは間違いないでしょう。

すでに説明したとおり、フレフレTALKでは1通のメッセージ送信で250円を消費します。会話のキャッチボールが続き、課金をしてしまうと高額な出費になってしまうのです。
フレフレTALKでは登録者に手当たり次第にチャットを送り、引っかかった人に、会話を続けさせ課金を促しているのでしょう。

LINE交換に注意

フレフレTALKでメッセージをしてくるサクラの手口として代表的なのが、ライン交換をフックにしたものです。QRコードの画像を送ってくる場合もあります。サクラ女性たちは男性とチャットを繰り返して、無料付与のポイントを消費させ、手持ちのポイントがなくなった直後に「ラインするからID教えて?♡」という一文を出し、課金をさせようとします。仮に課金してLINEIDを教えたとしても、チャットは来ないか、業者にあなたのIDが流れてさらなる詐欺の連鎖が続くだけですので、お気をつけください。

フレフレTALKの評判・口コミ

筆者のレビューでは悪質なサクラアプリであることがわかりましたが、その他の利用者のフレフレTALKの口コミはどうなのでしょうか。

悪質出会いアプリのレビュー評価は星5の不自然とも見えるベタ褒め評価と、星1の低評価に分かれるのが一般的です。
なぜなら、悪質アプリはあらかじめ星5のレビュー評価をすることを業者から買い付けてリリースを行うため、極端に高評価が増えるからです。AppstoreとGooglePlayのレビューを見ると、まだレビュー買い付けは行っていないようなので、悪い口コミが出始めた際にまたご紹介致します。

フレフレTALKのグレーな運営元

悪徳出会いアプリの場合、運営会社は足がつかないようにappleやgoogleに登録する開発者名(デベロッパー名)を法人名等ではなく、個人名にしようとします。

「フレフレTALK」の開発者名は「Miyoshi Yamamoto」という個人名で登録されています。
個人開発者の名前を使って、足がつくことを隠しているようです。

健全な運営体制があるとはいえないでしょう。

フレフレTALKの退会方法

フレフレTALKに利用価値がないことがわかったら、速やかに退会することをオススメします。
正式な退会導線はないため、アプリのアンインストールを確実に行うようにして下さい。

フレフレTALKについての評価(まとめ)

フレフレTALKは法律的な定義上、「出会い系アプリ」ではありません。
よって、「出会い系サイト規制法」による厳格なルールは適用されません
さらに、男性ユーザーには登録直後にたくさんのメッセージがきますが、全てサクラですので、くれぐれもメッセージを続けて課金をしないようにしてください。
フレフレTALKの口コミを見ても、「サクラしかいない」という評価です。

また、インターネット異性紹介事業の届出をしておらず、年齢確認や本人確認が行われないので、「ぎゃるる狩り」に代表されるような恐喝事件やネットワークビジネスへの勧誘などリスクもありえます。
このことから、フレフレTALKを使うメリットは一つもないと断言します。
健全な出会いをしたい方は絶対に利用はしないようにしてください。